サクソバンク証券


先入れ先出し法とは何ですか?

先入先出法とは、約定時間が古い順に売買がマッチングされて決済処理が行われるルールのことを指します。

例えば、成行(なりゆき)で米ドル円を1万通貨ごと3回にわけて発注し、計3万通貨保有していたとします。
この状態で、成行で売りを1万通貨発注した場合、この売りポジションは自動的に約定時間が一番古い買い注文と決済されます。

17:00 米ドル円 買い 1万
17:10 米ドル円 買い 1万
17:15 米ドル円 買い 1万
17:20 米ドル円 売り 1万 ※「17:00 米ドル円 買い 1万」と自動的に決済

こうした判断は、ロールオーバー処理時に取引システムが行い、処理が完了した時点で決済済みポジションは画面に表示されなくなります。

【ご注意事項】
ロールオーバー処理は日本時間の午前7時(米国が夏時間採用時は午前6時)から始まりますが、処理が完了するまでにある程度の時間を要します。この間も、取引画面に当該ポジションは表示されていますが、先入先出法に基づいて決済が行われるポジションについては、
ロールオーバー処理が開始された後で、指値注文等新たな関連注文を付加しないようお願いいたします。
このような場合、処理完了後に決済済みとして表示されなくなったポジションとの関連付けが残ってしまいます。
そのため関連付けを解消する必要がありますので、弊社にご連絡いただきますようお願い申し上げます。